日本 IBM、グリッドビジネスを本格開始日本 IBM は2002年12月20日、
カナダ Platform Computing Inc.
の日本法人、
プラットフォームコンピューティング株式会社と、
Platform の「Platform Grid Solution」などの製品を
VLS 製品として販売することで合意した、と発表した。
これらの製品は日本 IBM の 100% 出資子会社であるエンサイクロソフトが、 2003年1月から販売する。 この販売提携は、米 IBM と Platform Computing の グローバルな戦略的パートナーシップに基づいたもので、 製品は、 Platform のグリッドソフトウェア製品群とIBM の WebSphere、 DB2、Tivoliなどがグリッドの標準アーキテクチャである OGSA (Open Grid Services Architecture) に準拠して連携するよう、 協業で開発される。 グリッドコンピューティングとは、 複数の異機種システムをネットワークで接続し、 コンピューター資源を最適化することを目指すもので、 サン・マイクロシステムズ、 日本ヒューレット・パッカード(旧コンパック)、 Oracle など各社が取り組んでいる。 Platform Grid Solution は、 ネットワーク上のコンピューター資源を単一の仮想システムとして管理し、 負荷バランスを最適化するミドルウェアの「Platform LSF」、 既存のデスクトップ PC の CPU リソースを活用する P2P ソリューションの 「Platform LSF ActiveCluster」、 地理的に分散した複数のシステム間で資源を共有する「Platform LSF MultiCluster」 などで構成されている。 また、 日本 IBM では2002年8月に「グリッド・ビジネス事業部」を新設、 9月にデモンストレーションや検証などを行う 「グリッド・デザイン・センター」を箱崎事業所内に開設している。 関連記事 最新トップニュース
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