![]() ![]() ![]() ![]() JPRS が選ぶ、今年の「ドメイン名重要ニュース」TOP5この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20021226/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
JP ドメインのレジストラ、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は2002年12月25日、「ドメインネームニュース担当者が選んだ『2002年のドメイン名重要ニュース』」を発表した(原文)。japan.internet.com で取り上げたニュース記事も合わせ、今年を振り返ってみたい。
■1.IESG、国際化ドメイン名の技術仕様の RFC 発行を承認 米国時間10月24日、国際化ドメイン名の標準化提案が IESG(Internet Engineering Steering Group)に承認された。これにより国際化ドメイン名の主要な技術仕様が事実上確定した。 なおそれに先立つ10月21日から、JPRS は IE 用の日本語ドメイン対応プラグイン「i-Nav」の無償配布を開始している。しかしブラウザなど国際化ドメイン対応アプリケーションの普及はまだこれからで、時間がかかりそうだ。 ・国際化ドメイン名の技術仕様に関する RFC 発行が決定(10月28日) ・JPRS、日本語 JP ドメイン名を利用可能にするプラグイン(10月21日) ■2.ICANN 事務総長スチュアート・リン、ICANN 改革案を提出 2月24日、ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)事務総長のスチュアート・リンが、ICANN 本来の目的を達成するためには組織の改革が必要であるとして、様々な問題点の指摘と改革の提案を行った。数度の議論を経て、最終的には12月にアムステルダムで開催された年次総会で、改革後の姿を定義した「新付属定款(New Bylaws)」が採択され、新体制に向けた移行期間に入った。 なお JPRS も JPNIC と共同で「ICANN改革に関する意見書」を提出している。 ■3.JP ドメイン名登録業務、JPRS へ移管 4月1日、JPドメイン名の登録管理業務が JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)から JPRS に移管された。米国時間2月27日に ICANN と JPRS の間で締結された「ccTLD スポンサ契約(.jp)」に基づくもの。 ・JP ドメイン管理、4月から JPRS に移行(2月28日) ・JPRS、JP ドメイン登録管理業務を開始(4月2日) ■4.ICANN、『.org』のレジストリとして ISOC を選定 10/14、ICANN は「.org」の新たなレジストリにInternet Society(ISOC)を選定した。2003年から、ISOC が新たに設立した Public Interest Registry(PIR)がレジストリ業務を行う。 ・『.org』の新しい管理者候補は ICANN の古なじみ(8月21日) ■5.地方自治体向けドメイン名『LG.JP』登録開始 JPRS は全ての地方公共団体を収容する「LG.JP」ドメインを新設、10月1日より登録受付を開始した。LG は「Local Government (地方政府)」を表す。JPRS がドメイン名の登録管理と DNS の運用を行い、登録申請等の取次ぎ業務は、地方自治情報センター(LASDEC)が行う。 ・JPRS、地方公共団体向けドメイン「LG.JP」の新設を検討(6月4日) ・JPRS、地方公共団体向けドメイン「LG.JP」の登録受付を開始(10月1日)
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