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バンダイ、米国ベンチャーと技術提携で「ドラえもん」開発

japan.internet.com 編集部
 
米国のロボット関連ベンチャー Evolution Robotics 社は2003年1月8日、株式会社バンダイが人気キャラクター「ドラえもん」をモデルに開発するパーソナル・ロボットに、同社の「Evolution Robotics Software Platform(ERSP)」が採用されたことを発表した。大手の OEM パートナーはこれが初めてという。

このパーソナル・ロボットは、バンダイが2005年まで娯楽・教育用として開発する予定のもの。子どもが楽しみながら学習できる“教育用フレンド”として、日本とアジアのファミリー市場をターゲットに開発される。

採用された ERSP は、ロボット工学ソフトウェア・アーキテクチャおよびアプリケーション開発プラットフォーム。昨年2月アリゾナ州で開催された「DEMO2002」で初めて一般公開され、注目を集めた。

今回バンダイは、パーソナル・ロボットの開発促進と市場投入までのリードタイム短縮、さらに多くの先進ロボット工学機能を製品に搭載できるという点から ERSP を採用したという。ERSP の採用により、高度な視覚認識能力やそれに基づくロボット・ナビゲーション、またロボットによる自律的な判断や制御がリアルタイムに可能となる。

Evolution Robotics では、今後もメーカーが新製品や既存製品にロボット工学技術を取り入れ、市場に投入することを支援していきたいとしている。
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