ソニー、高画質動画記録に対応する新世代メモリースティック規格発表ソニー株式会社とサンディスク株式会社は2003年1月10日、大容量・高速書込みを実現する新世代メモリースティック規格「メモリースティックPRO」を共同開発したことを発表した。対応製品は3月下旬より発売される。
メモリースティックPRO は、高画質動画のリアルタイム記録・再生やブロードバンド・コンテンツ配信、記録データのセキュリティ対応などのために開発された規格。形状・サイズは現行のメモリースティックと同じだが、規格上の最大記録容量は32GB、最高転送速度160Mbps(理論値)、また最適化された機器との組み合わせにより最低書き込み速度15Mbps と、大容量化・高速化対応がなされている。これにより DVD 品質の動画を、データの欠落などを起こさず高品位に記録することが可能になるという。 またソニーの開発した著作権保護技術「マジックゲート」を標準装備するほか、記録されたデータの改ざんや漏洩を防止する「アクセスコントロール機能(仮称)」も付加することができる(機器側の対応が必要)。 同日にソニーマーケティング株式会社から発表された、3月21日発売のメモリースティックPRO 製品は、記録容量が1GB・512MB・256MB の3種類。1GB のメモリースティックならば、VGAサイズのMPEG2動画(5Mbps)で約24分の録画が可能。 ソニーでは、今回発表されたメモリースティックPRO およびメモリースティック(メモリーセレクト機能付)も含め、メモリースティックの累計出荷枚数は2004年には1億3000万枚、2005年には2億1000万枚となると見込んでおり、対応機器の累計出荷台数も当初予想を上回り2004年には1億2500万枚、2005年には2億台になると予測している。 なおバイオ、クリエなどの一部製品では、メモリースティックPRO に対応するためにソフトウェアのアップデートが必要となる。詳しくは下記のページを参照。 ○“メモリースティックPRO”動作確認機種一覧 http://www.sony.jp/products/ms/dousa/dousa.html 最新トップニュース
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