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Microsoft、P2P アプリ開発支援リソースのベータ版を公開Microsoft (NASDAQ:MSFT) は26日、分散型アプリケーション開発を支援するため、『Windows XP Peer-to-Peer Software Development Kit (SDK)』のベータ版を公開した。
同 SDK は、同時リリースの『Windows XP Peer-to-Peer Networking Update』が提供する P2P インフラ機能を開発者が活用できるようにするもので、ネットワークを使ったコラボレーションやデータ共有といった、分散型のアプリケーションやサービスを、企業や顧客のニーズに合わせて、IPv6 などの新しい機能を利用し構築できる。また同アップデートパッケージは、新版の IPv6 スタックを備え、現行 IP インフラ上で IPv6 対応システムを構築できるトンネリング技術などを実装している。 コラボレーション製品開発を手がける Groove Networks の開発者向けサービス担当副社長 Jack Ozzie 氏は、「情報の処理と共有に関して、分散型モデルと集約型モデルの両方をサポートすることで、Microsoft は企業の高度な要求に適切に応えるソリューション構築の場を提供できる。企業は、より俊敏かつ柔軟に自社の顧客ニーズを満たす方法を求めている。Windows XP の P2P サポートが強力になったことで、分散型アプリケーション構築の簡易化が実現する」と評価した。 Microsoft は年内にも、前述の SDK およびアップデートパッケージを正式にリリースするとしている。
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