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NTT ソフトウェア、Bluetooth を活用した歩行者向け情報配信システムを開発NTT ソフトウェア株式会社は2003年3月6日、横浜市道路局が行う「都市情報提供システム 歩行者ナビゲーション」の元町情報提供実験において、Bluetooth 技術と PDA を融合した歩行者向け情報配信システムを開発した、と発表した。
同社ではこれまでも、横浜市から PDA を利用した「都市情報提供システム」の設計を受託し、GPS による位置情報と PDA とを組み合わせた歩行者ナビゲーションシステムを開発してきたが、屋内や、ビルが乱立する場所では GPS による位置情報が取得しづらいとう問題があった。 今回開発したシステムは、Bluetooth 搭載の PDA を利用して、歩行者への経路誘導や、店舗情報の提供を行うもの。電波波及範囲が 10m 程度で、不特定のデバイス同士で通信が可能なBluetooth 技術の特性を活かし、GPS 測定不能場所でのナビゲーションや、歩行者の位置に応じた情報配信を可能にした。PDA を、情報受信端末としてだけではなく、Bluetooth のアクセスポイントとして機能させることで、サーバーを必要としない配信システムを構築した。 今回の情報提供実験では、元町通りの協力店舗に情報配信端末を設置、参加モニターに Bluetooth を搭載した PDA を貸し出し、経路誘導やまち情報の提供などを行う。この情報配信端末も Bluetooth のアクセスポイント機能を搭載した PDA となる。 この実験は、2003年3月8日〜9日、横浜市の中区元町において行われる。 NTT ソフトウェアでは、今後、展示会場やスーパー、病院、イベントスポットなどでの商用化を検討していく。 関連記事 最新トップニュース
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