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2003年3月10日 00:00

国際化ドメイン名に関する RFC 発行、JPRS も準拠化を発表

インターネット技術の標準化作業を行う IETF は2003年3月7日、国際化ドメイン名(IDN)に関する RFC を発行した。

今回 IDN 関連で RFC が発行されたのは、以下の3本。(原文テキストへのリンク)

 ・国際化ドメイン名のプロトコルアーキテクチャを規定する IDNA

 ・国際化ドメイン名の正規化方式を規定する NAMEPREP
 ・国際化ドメイン名のネットワーク上での表現方式を規定する Punycode

すでに昨年10月、同方式での RFC 発行が承認されていたが、今回の RFC 発行により日本語ドメイン名を含む IDN について、技術仕様が正式に確定したことになる。

JP ドメイン名の登録管理および DNS 運用を行う株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は、今回の RFC 発行に対応して、3月20日から RFC に準拠した日本語jpドメイン名登録管理サービスへと移行することを発表した。

現在 JPRS は日本語jpドメイン名対応のためのプラグイン配布や DNS 運用を行っているが、エンコード方式は Punycode と異なる方式(RACE)を採用しており、今回発行された RFC には準拠していない。

JPRS では3月20日以降、現在の RACE に加え Punycode エンコードを使用できる日本語jpドメイン名環境を平行運用するほか、配布プラグインを Punycode 対応へとバージョンアップする。日本語jpドメイン名環境を整備することで、今後 RFC に準拠したブラウザなどアプリケーションの開発や利用を促進していく。

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