「Windows Media 9」によるライブ配信でインテルなど5社が技術提携インテル株式会社、株式会社Jストリーム、日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、マイクロソフト株式会社の5社は2003年4月8日、「Windows Media 9 シリーズ」を利用したブロードバンド向けライブストリーミング配信について技術協力を行うことを発表した。
すでにJストリーム、日本HP、マイクロソフトの3社は、2002年12月にコンテンツプロバイダ向けの「Windows Media 9 シリーズ 5.1ch ライブ配信」サービスを共同開発している。今回新たに NTT東日本とインテルを加え、5社共同で技術研究及びライブストリーミング市場の開拓を行っていく。 5社の役割は、日本HPがエンコーディング用ワークステーションやコンテンツ配信サーバーの構築技術を提供。Jストリームがイベント用ネットワーク構築や現場でのオペレーション業務を、またマイクロソフトが「Windows Media 9 シリーズ」および「Windows Server 2003」などコンテンツ配信ソフトウェアに関する技術支援を行う。 NTT東日本は「フレッツ・スクウェア」など、様々なコンテンツとタイアップした形でフレッツユーザー向けの広帯域ライブ配信を行う。インテルはマイクロソフトと共同で、ライブストリーミング市場の開拓と、ライブストリーミングに適した Pentium 4や Centrino 搭載PCの開発支援および市場開拓を行う。 なお共同での取り組みとして、4月16日に商用ネットワークでは日本初となる「Microsoft Windows Media 9 シリーズ 5.1ch 対応高精細動画ライブ配信」を実施する。これは東京オペラシティコンサートホールで行われる久石 譲氏のコンサートを、抽選で選ばれたユーザー(計700名)にライブストリーミング配信するイベント。
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