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Mozilla、スタンドアロンの Web ブラウザと Eメールソフトを改称先ごろ戦略を大転換し、軽量ブラウザの『Phoenix』を、標準のスタンドアロンブラウザにすることを明らかにした Mozilla.org が、同ブラウザおよび Eメールクライアントの新名称を発表した。
Phoenix は Mozilla ブラウザの余分な機能を排除したもので、昨年9月にリリースしている。Mozilla.org によると、 Phoenix の新しい名前は『Firebird』に、Eメールクライアントの『Minotaur』は『Thunderbird』になるという。 かねてより、Phoenix は登録商標だった都合上、改名が必要だった。Mozilla.org の Asa Dotzler 氏は自身の Web ログで、「数か月間検討を重ね、さらに数か月間法律を調べた上で」、新名称を決定したと述べている。 先ごろ Mozilla.org が示した、新たなロードマップでは、『Gecko Runtime Environment』(GRE) ベースの新しいアプリケーション アーキテクチャを採用し、Phoenix を標準のスタンドアロンブラウザにすると記している。 ロードマップでは、異種アプリケーション統合による複雑化を抑えるため、Phoenix と連動するスタンドアロンの Eメールクライアントとして Minotaur (Thunderbird) の開発をすすめていくことにも言及している。 軽量化による機敏な動作が身上の Phoenix は、『Galeon』『K-Meleon』『Chimera』といったほかの派生ブラウザと同様に、Mozilla ブラウザのコンポーネントを再構築したものという。
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