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IBM、『WebSphere Everyplace Access』新バージョンをリリースIBM (NYSE:IBM) は6日、モバイル機器向けミドルウェア製品『WebSphere Everyplace Access (WEA)』の新バージョンをリリースする。同時に、企業の規模を問わず、社外で活動する従業員をサポートするインフラの迅速な配備を助けるパッケージソリューションもリリースするという。
新しい WEA により、IBM は統一性と拡張性のあるアーキテクチャを創出し、既存のコアインフラに緊密に統合できるモバイル機能の実装を支援することを目指している。WEA は個人情報管理 (PIM) や組み込み型データベース、Web コンテンツをサポートするほか、各種モバイルアプリケーションの開発ツール、および受注やモバイル環境でのサービス、修理、在庫、保険の支払い請求処理、サプライチェーンなどのシステムにアクセスするためのツールも提供する。 新バージョンの WEA 4.3 では、ユーザーの現在地に基づいたサービスや、通知するイベントや情報の内容を細かく設定できる機能、デバイス管理、Eメール、インスタントメッセージなどの分野で新機能がいくつか追加された。また、リモートポートレットへのアクセスやデータベースとの同期、オフラインフォームのサポートを提供する IBM の企業ポータル構築用ソフトウェアファミリ『WebSphere Portal』との統合が一層進んだほか、アプリケーションの作成、エミュレーション、テスト、デバッグができる開発ツールキットが加わり、さらに携帯電話やスマートフォン、『Palm』と『Pocket PC』の各デバイス、組み込み型 Linux および Symbian OS へのサポートも実現している。 IBM の Pervasive Computing 部門総責任者 Rodney Adkins 氏によると、新しい WEA は、90%以上のハンドヘルド プラットフォームをサポートしているという。
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