![]() ![]() ![]() ![]() JEITA、複数PCメーカー間の共通トラブル発生時の対応ガイドライン制定この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20030521/3.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のパーソナル情報部会は2003年5月21日、「パーソナルコンピュータの共通重要障害対応ガイドライン」を制定し、運用を開始したことを発表した。
このガイドラインは、各社PC間で共通のハード/ソフト部品の採用が進んでおり、共通の障害が複数メーカーの複数PC機種で同時に発生する可能性を鑑みて、ユーザー側の被害を極力減少させるとともに、メーカー間の連携による効率的かつ迅速な対応を目指すもの。起こりうるトラブルの中から特に被害や影響が深刻な「重要障害」を規定するとともに、トラブル発生時の報告や情報交換体制について定めている。 まず、JEITA パーソナル情報部会傘下に常設の「共通重要障害対応専門委員会」を設置し、JEITA の会員/非会員を問わず各PCメーカーからの代表を委員とする。 各メーカーはPCトラブルが発生した場合、「重要障害」に該当するか否かを判断、「重要障害」にあたれば「専門委員会」に報告する。同一のトラブルが他のメーカーでも確認された場合には、対応のためのワーキンググループを発足させ、原因究明のための情報交換や対応案の検討、また必要に応じて情報開示や注意喚起を行う。 ただし、ワーキンググループで検討された対応案やスケジュール案は強制力を持つものではなく、実際の市場対応は各社が主体となり実施される。 JEITA では同協会の非会員PCメーカーにも参加と協力を呼びかけ、幅広い対応が可能となるよう努めていく。また各メーカーに対しては、このガイドラインと社内の品質管理、障害対応ルールとの連携のとれた運用を要請する、としている。 ○「パーソナルコンピュータの共通重要障害対応ガイドライン」 http://it.jeita.or.jp/perinfo/release/030521-2.html
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