![]() ![]() ![]() ![]() MS、「Greenwich」を『Office RTC Server』に改称この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20030528/12.html
著者:Thor Olavsrud
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は27日、1か月半ほど前にコードネーム『Greenwich』から『Real-Time Communications Server』という正式名称にしたばかりの製品を、『Office』製品群との密接な関係を強調するために改称した。
Microsoft は、『Microsoft Real-Time Communications Server (RTC Server) 2003 Standard Edition』を改称し、『Microsoft Office RTC Server 2003』にすると述べた。なお、製品発売予定は、今年第3四半期のまま変わっていない。 RTC Server を発売する際、Microsoft は、プレゼンス情報をシンジケートするための API を『Windows Server 2003』の無償アドオンとして提供し、独立系ソフトウェア会社 (ISV) や企業が RTC Server ベースのプレゼンス確認機能を Web ページや新しいアプリケーションに組み込めるようにする予定だ。 しかし、今回の改称決定は、Microsoft が同製品と Office との関係を強調しようとしていることの表われだ。同社によると、RTC Server のプレゼンス確認機能を使えば、『Outlook 2003』で Eメールを受信するユーザーは、送信者がオンラインでコンタクト可能か確認できるという。コンタクト可能なら、ユーザーは Outlook 内からインスタントメッセージ (IM) で会話を開始できる。同社はさらに、『Office SharePoint Portal Server 2003』と RTC Server との統合により、ポータル内で作業中の情報労働者が、そのポータル環境で同僚のプレゼンスを確認して即座に協働セッションを開始できる、という強味も指摘している。 SharePoint Portal Server、『SharePoint Services』、RTC Server の3つを統合すると、組み込み型 IM と通知機能の提供に加え、Office 2003 の中核アプリケーション ――『Word』『Excel』『PowerPoint』『Access』『Outlook』―― と結びついたサイトベースの協働環境を提供できる。 |