MS、「Jupiter」プロジェクトを本格スタートMicrosoft (NASDAQ:MSFT) が、Eビジネス Web サービス プロジェクト「Jupiter」の第1段階にあたるインテグレーションサーバーに新名称『BizTalk Server 2004』を冠して、ベータテストを開始した。
BizTalk Server 2004 は、Microsoft の説明によると、「企業が情報・システム・人・プロセスを結んで一元化できる、統合性・相互運用性・拡張性を備えたモジュール型の安全な Eビジネスソリューションを提供する」ための、最初の重要な一里塚。昨年秋まで「Voyager」の名称で知られていた開発コード名「Jupiter」の第1段階にあたる。 BizTalk Server 2004 は今年末までリリースできないだろうと予想する報道も複数あるが、Microsoft は2日、同製品を2003年末までに発売するという目標を改めて繰り返した。ただし、価格およびライセンス計画は未定だという。 Jupiter プロジェクトの第2段階は、現在「Discovery」と呼ばれているもの。第1段階をベースに構築され、Web サイト分析、顧客パーソナライゼーションオプション、Eコマースサービス、コンテンツ管理のためのツールを提供する。Discovery のリリースは、2004年の予定になっている。 Microsoft が Jupiter プロジェクトを発表したのは2002年10月。レガシー型とプロプラエタリ (専有) 型が混在する Eビジネス用アプリケーションによって生じる問題に対応するソリューションとして開発されているものだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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