「Bugbear-B」感染でクレジットカード情報が流出――ソフォスが警告ソフォス株式会社は2003年6月9日、感染が拡大している「Bugbear-B」ウイルスが、パソコンからパスワードやクレジットカード情報などを盗み出す、「キーロガー」機能を持ち、感染したパソコンからオンラインバンキングやオンラインショッピングサイトなどにアクセスする際、アカウント情報やパスワードが流出する可能性があると警告した。
ソフォスのウイルスアナリストは、Bugbear-B には約1,300の銀行や金融機関の Web アドレスが含まれていることから、Bugbear-B がオンラインバンキングを利用するパソコンをターゲットしているのではないかと推測している。 ソフォスの代表取締役社長であるアラン・ブロデリック氏は、「Bugbear-B ウイルスは多数の金融機関に狙いを定めており、最新のウイルス保護がなければ、オンラインバンキングユーザーにとって脅威的な存在だ。日本でも大多の 感染報告を受けている」と述べている。 ソフォスでは、最新のウイルス IDE を適用していない組織に対し、直ちにウイルス保護を適用するよう呼びかけている。ソフォスの Bugbear-B に対する最新版のウイルス IDE にはキーロガー機能に対する保護も含まれている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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