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Microsoft、『MSN Messenger 6』のプレビュー版を公開Microsoft (NASDAQ:MSFT) は18日、無料提供しているインスタントメッセージ (IM) クライアントソフト『MSN Messenger』の新版を公開した。競合他社よりも優れた機能の提供が新版の主眼だ。
新版を公開といっても、実際に公開したのは『MSN Messenger 6』のプレビュー版だ。ただし第3四半期に登場予定の最終版には自動的にアップデートするうえ、最終版とプレビュー版の違いはほとんど無さそうだ。 MSN Messenger 6 は Logitech の協力を得て、Web カメラとの統合を改善している。この点は、競合相手の AOL Time Warner (NYSE:AOL) にとって、傷口に塩を擦り込まれるのに等しい痛手だ。AOL Time Warner (AOL-TW) は米連邦通信委員会 (FCC) により、ブロードバンド設備を使った同種サービスの提供規制を受けており、同社は FCC に禁止の撤回を求めている。また AOL-TW は独占性の懸念をはらうため、Microsoft の IM ネットワークとの相互乗り入れを模索しているとも述べている。 MSN Messenger 6 は、ユーザー同士のファイルや写真の交換が、より簡単になるよう機能強化している。以前のバージョンと同様に、音声チャット、VoIP 電話、Eメール送信、ホワイトボード共有、アプリケーション共有が使えるほか、従来インターネットサービス『MSN 8』の会員しか利用できなかった、共同ブラウズ機能も新版では誰でも利用可能となる。 新たに絵文字がアニメーション画像対応になったほか、自分で作成した絵文字も利用できる。パーソナライズの面では、任意の背景画像を指定できるようになったほか、表示アイコンも任意の画像を使える。また、これまでサードパーティ製のアドオン製品を利用するほか無かった、メッセージ記録機能も標準で搭載する。
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