Webテクノロジー2003年6月26日 00:00
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ウィルス対策各社、「SOBIG.E」ワームへの注意呼びかけ

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著者:japan.internet.com 編集部
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トレンドマイクロシマンテックネットワークアソシエイツなどウィルス対策ソリューションを提供するベンダー各社は、ワーム型ウィルス「WORM_SOBIG.E」(別名 W32/Sobig.e@MM)の感染被害が広がっているとして、注意を呼びかけている。

各社の情報を総合すると SOBIG.E は独自の SMTP エンジンを持つワームファイルで、自分自身を添付した大量のメール送信や、LAN 内のネットワーク共有を経由して感染を拡大する。メールに添付されるファイルは ZIP 形式で圧縮されている。

メールの送信先アドレスは、感染したPCにある HTML ファイルやテキストファイルなどから抽出される。一方、送信元アドレスもローカルPCから抽出されたものや、「support@yahoo.com」が偽装に用いられる。

SOBIG.E には、メールの添付ファイルや共有フォルダ上のワームファイル自身を実行しないかぎり感染しない。また他ファイルへの感染活動も行わない。

各社では、特に米国で感染が広がっているとして危険度を「中」程度に引き上げるとともに、SOBIG.E に対応する無償駆除ツールを配布している。またウィルス対策ソフトのユーザーに対しては、対応済みの最新ワクチンファイルにアップデートするよう呼びかけている。

○ウィルス対策ソフトベンダー各社の情報ページ
 トレンドマイクロ / シマンテック / ネットワークアソシエイツ


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