Microsoft、ID 情報管理製品の出荷を開始費用効果の高い ID 情報およびアクセス権管理へのニーズに応え、Microsoft (NASDAQ:MSFT) は2日、『Microsoft Identity Integration Server 2003』(MIIS 2003) の出荷を開始した。
MIIS 2003 は、同社のメタディレクトリ製品『Metadirectory Services 3.0』をベースにしたもので、複数のリポジトリに分散した情報を統合し、ユーザー情報のすべてをひとまとめにあつかうことができるという。 Web サービスを提供するということは、別の言い方をすれば、ユーザーがバックエンド データベースにアクセスするための API を提供することに他ならない。それゆえ、重要なデータソースを守り、認証を受けたユーザーだけにアクセスを許可するためには、ID と認証の管理機能が不可欠となる。 MIIS を用いることで、ユーザーは異なるディレクトリおよび非ディレクトリに存在する、様々な ID 記録から、横断的に ID 情報の同期化が実現できる。この機能を利用し、異なるプラットフォーム間にわたる ID 情報の更新作業を自動化でき、手作業を伴うことなく全社的に情報を最新の状態に維持することによって、管理コストも削減できる。また MIIS は、ユーザーアカウントの設定および削除の自動化と、パスワード管理のセルフサービス化によって、ID 管理作業の労力を軽減する。 同製品は、『SQL Server 2000』や『Visual Studio .NET』との統合も図っており、SQL Server 2000 をデ−タリポジトリとして使用し、Visual Studio で MIIS の実装範囲拡張や、カスタマイズが可能になっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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