MS、Windows 2000 の ShellExecute 関数にあった脆弱性を修正Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、先ごろ『Windows 2000 Service Pack 4』を公開した。Little eArth Corporation によると、Windows 2000 の ShellExecute API にあったバッファオーバフローの脆弱性が直っているという。同社 SecureNet Service (SNS) 部門は、同脆弱性を半年ほど前に発見したという。
同脆弱性が存在するのは、『Windows 2000 Datacenter Server』『Windows 2000 Advanced Server』『Windows 2000 Server』『Windows 2000 Professional』で、IT セキュリティサービス会社 Secunia は、この脆弱性の危険度を「中程度」としている。 問題の脆弱性は、Windows 2000 API の ShellExecute 関数の第3引数に、異常に長い文字列を参照するポインターを与えると発現するもので、4000バイト程度の文字列でバッファオーバフローが起こる。同関数は、指定したファイルの拡張子に関連付けされたアプリケーションを実行するもの。 ShellExecute 関数は非常に一般的な関数で、Web ブラウザや Eメールクライアントをはじめ、テキストエディタなど多数のアプリケーションが、同機能を用いてファイル実行を実現している。 関連記事 最新トップニュース
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