CTC、日立と NetApp 製品で SAN と NAS を統合伊藤忠テクノサイエンス株式会社(CTC)は2003年7月7日、
SAN(Storage Area Network)環境と NAS(Network Attached Storage)環境を統合するストレージ統合ソリューションの販売を開始した。
CTC のストレージ統合ソリューションは、 株式会社日立製作所の中小型ディスクアレイ「SANRISE 9500V シリーズ」 と Network Appliance(NetApp)のストレージ アプライアンス サーバー「gFiler」を統合したもの。 SANRISE 9500V シリーズを核とする SAN 環境に、 NetApp ファイルサーバーのヘッド部分「gFiler」を結合することで、 運用コストを削減すると同時に管理性を向上させた。 CTC では、 SANRISE 9500V シリーズを核とした SAN 環境を持つ、 あるいは新たに構築する金融機関やデータセンター、通信、 ISP、大学・官公庁などの幅広い業種のユーザーを対象に販売していく。 売上目標は2003年度で16億円を目指す。 データベースなど各種アプリケーションで業務処理を行う SAN は、 クライアントとサーバーを接続する LAN とは別の、 サーバーとディスク装置を結ぶストレージ専用のネットワーク。 通常ファイバーチャネルなどの高速 LAN で接続し、 ストレージが集中管理できるなどのメリットがある。 また、 NAS はファイルサーバーを主目的としたストレージシステムで、 イーサネット接続のクライアントとサーバーを結ぶ LAN に、 イーサネットで接続できる。 ストレージシステムの SAN と NAS という2種類のネットワーク環境は、 接続回線の違い、機器間の互換性問題などから統合が困難だった。 そのためユーザーにとって、 システムの運用・管理における作業負担、コスト負担が課題となっていた。 今回の CTC のソリューションは、このような課題を短期間に低コストで解決するもの。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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