RealNetworks、Helix で SMIL をサポートデジタルメディア製品大手の RealNetworks (NASDAQ:RNWK) は7日、多様なメディアデータの再生制御記述仕様『SMIL』をサポートするソースコードを、Helix Community 向けに公開した。同ソースコードは『SMIL 2.0』に対応し、Helix Community に登録している開発者は対応ソースコードを用いて、SMIL に対応した『Helix DNA Client』を実装できるという。
SMIL は W3C が提唱するマークアップ言語の一種で、XML に基づいて策定したもの。音声/動画/テキスト/画像といった複数のメディアデータを、単一のコンテンツストリームとして、再生制御できる。 RealNetworks は、有望な企業向けデジタルメディア市場をめぐって、Microsoft と激しい競合関係にある。同社が昨年、オープンソース開発者コミュニティの心を掴もうと開設した Helix Community は、Microsoft が『Windows Media 9 Series』プラットフォームで示す包括戦略への対抗策で、今回の SMIL 対応ソースコード公開も、競争力強化の一環だ。 両社とも、大手のエレクトロニクス製品メーカーや半導体製品メーカーと有力な提携関係を結んでいるが、今回の SMIL 対応は、RealNetworks に有利な説得材料となる。 関連記事 最新トップニュース
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