Microsoft、『.NET』への移行ツール新版『JLCA 2.0』を発表Microsoft (NASDAQ:MSFT) は15日、法人顧客層を『Java 2 Enterpr ise Edition』(J2EE)から『.NET』プラットフォームに乗り換えさせる戦略の一環として、『Java Language Conversion Assistant』(JLCA) の最新バージョン2.0を発表した。このツールは、Java 開発者が『.NET Framework』を使った Web サービス、Web アプリケーション、Windows アプリケーションの開発へスムーズに移行できるようにするもの。
JLCA は、Microsoft が進める Java ユーザー移行戦略『Java User Migration Path to .NET』(JUMP to .NET) の一環で、ArtinSoft の移行技術を用いており、Java で記述したソースコードを Microsoft の .NET 用開発言語『C#』に自動変換する。 バージョン 2.0 ではさらに移行機能が強化され、『Java Server Pages』(JSP) やサーブレット アプリケーションから『ASP.NET』への乗り換えが可能になった。Microsoft によれば、ASP.NET に移行することで Web サイトの修正・拡張がより簡単になり、開発生産性を向上できるという。ASP.NET の機能を利用できることと、単一ベンダーの技術に移行すればいくつものサードパーティ製品を継ぎ合わせる必要がなくなるため、保守とライセンスにかかるコストが抑えられることがその理由だ。 「当社の顧客は生産性とパフォーマンスの向上を目の当たりにしている。これまで Java で開発した Web アプリケーションを、ASP.NET にそっくり移行して活用できるからだ」と、Microsoft の Developer and Platform Evangelism 部門責任者、John Montgomery 氏は述べた。 関連記事 最新トップニュース
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