日本 IBM、AMD 64bit Opteron 搭載サーバーを発表
eServer 325 は現行の Intel CPU 搭載「IBM eServer xSeries」と並ぶラック格納型サーバーで、 大規模 HPC(High Performance Computing)や分散コンピューティング市場に向けた製品。 複数台のサーバーをまとめて1つの強力な計算エンジンを構成するクラスタ化を目指して設計された、 グリッドコンピューティングの基盤となるサーバーであり、 生物構造解析などの大規模な科学/技術計算が必要な製薬業界、 衝突解析などを行う自動車業界、 負荷の高い金融シミュレーション能力が必要となる金融業向けに低価格で販売する。 eServer 325 は厚さ 1U の薄型筐体に、 動作周波数 2.0GHz の AMD Opteron 246 あるいは 1.4GHz Opteron 240を最大2個搭載でき、 メモリーは Chipkill ECC DDR SDRAM を標準で 1GB(最大12GB)、 ハードディスクは最大 293.6GBを搭載できる。 PCI-X スロットを2個装備。 対応する OS には、 SuSE Linux Server 8 AMD64、Turbo Linux 8 AMD64、 RedHat Linux Advanced Server 2.1/3.0、 Windows Server 2003 Enterprise Edition(32/AMD64)などが予定されている。 販売開始は8月6日で、出荷開始は10月18日の予定。 価格は39万8,000円から。 また同時に eServer 325 に対応する Linux 用「DB2 Universal Database for AMD Opteron」も予定されており、 来年には、Opteron 搭載ワークステーション「IntelliStation」も HPC 向けに提供する予定。 IBM と AMD は1月にチップ製造技術開発で提携、 高速 SOI(Silicon-on-insulator)や銅配線、 低誘電体層間絶縁膜(low-k)などの次世代プロセッサで共同開発を行っている。 関連記事 最新トップニュース
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