Webテクノロジー2003年8月5日 00:00
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日本 IBM、WebSphere Portal V5.0 を発表

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著者:japan.internet.com 編集部
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日本アイ・ビー・エム株式会社(日本 IBM)は2003年8月5日、 「IBM WebSphere Portal V5.0」を9月29日から出荷する、と発表した。

米国での発売は8月29日の予定。 新バージョンでは、 既存の業務アプリケーションとの統合機能やコラボレーション機能、 使い勝手などが強化された。

WebSphere Portal は EIP(Enterprise Information Portal)製品で、 企業内のアプリケーションやコンテンツ、業務プロセスなどを統合するもの。 「portlets」というポータル機能モジュール(Java サーブレット)で、 Windows から UNIX、Linux、メインフレームなどで稼動する業務アプリケーションやコンテンツ、 Web サービスなどをポータル内に取り込むことができる。 WebSphere Portal は、 日本の EIP 製品市場ではトップの18.3%のシェアを獲得している(テクノ・システム・リサーチ社2003年5月調査による)。

WebSphere Portal V5.0 では、以下のような強化が施された。

業務システムと連携する portlets を Web で作成できる機能を追加し、 アプリケーションと簡単に統合できるようにした。 すでに提供済みの SAP、Siebel、Peoplesoft 用各「portlets Builder」に加え、 今回 DB2、Oracle、SQL Server などの DB 用 portlets 作成用「JDBC Builder」や、 Notes/Domino DB 用 portlets 作成用「Domino Builder」を追加した。

また、 Lotus ブランドのディレクトリ製品やコラボレーション製品と統合する portlets を追加し、コラボレーション機能を拡充した。

Express/Enable/Extend の各版があり、 価格は、Express V5.0 が21万8,800円(20ユーザー)、 Enable V5.0 が1,147万9,000円(1CPU)、 Extend V5.0 が1,849万4,000円(1CPU)。

同時に「WebSphere Potal コンソーシアム」設立も発表している。 コンソーシアムでは、 ビジネスパートナーが既存アプリケーションパッケージを WebSphere Potal に統合・開発できるように推進、 渋谷の SWCOC 検証センターでの検証やセミナーなどを開催し、 ポータル上で利用できるアプリケーションの開発を推進する。

設立メンバーには、 日本 IBM の他にアイ・ティ・フロンティア、 大塚商会、日本情報通信、ライトウェルが名を連ねている。

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