日立ソフト、S/MIME 暗号メールのウィルス・コンテンツチェック製品日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は2003年8月5日、クライアントにより暗号化された電子メールを復号・平文化し、ウィルスチェックおよびコンテンツチェックを可能にするソフトを開発し、販売を開始した。製品名は「S/MIME Inspection Gateway」。
「S/MIME Inspection Gateway」は企業ネットワークのゲートウェイ部分などに設置し、SMTP リレーサーバーとして動作するソフト。S/MIME 方式で暗号化されたメールを復号・平文化し、SMTP に対応するウィルスチェックサーバーやメールフィルタリングサーバーに転送、ウィルス感染やメール内容のチェックを行う。チェック後には再び同ソフトが暗号化し、本来のメールの受信者へと送信する仕組み。 既存のシステムをほとんど変更することなく設置可能で、社内クライアントの送信・受信両方に対応する。暗号メールを復号するためにはユーザー個々の「秘密鍵」が必要となるが、これを安全に保管する仕組みも備える。 標準価格は1サーバーあたり1,000万円(基本機能)。その他、メンテナンスを行う年間技術サービスも提供する。 出荷は2003年11月1日からの予定。
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