RealNetworks、Linux 用メディアプレーヤーの開発に着手デジタルメディア配信市場で Microsoft (NASDAQ:MSFT) と覇権を争う RealNetworks (NASDAQ:RNWK) は6日、『Linux』『UNIX』『Solaris』用のオープンソースメディアプレーヤー開発を目的とした、『Helix Player』プロジェクトの開始を発表した。
RealNetworks によると、Helix Player は同社独自のメディア形式『RealAudio』および『RealVideo』にも対応し、Linux 用としては初の『SMIL 2.0』に完全対応したメディアプレーヤーになるという。 Helix Player の開発は、RealNetworks のオープンソースコミュニティ『Helix Community』で共同作業により実施する。Helix Player はオープンソースのメディアプレーヤー技術『Helix DNA Client』を用い、現在 Windows および Mac OS 版を提供している『RealOne Player』と同じ機能を提供する。 RealNetworks は、第4四半期に Helix Player の最初の試用版を公開する予定だと述べた。 同じく6日、RealNetworks は助成プログラム『Helix Community Grant Program』で、独立系開発者、学術機関、研究機関、非営利企業および営利企業を問わず申し込みを受け付けると発表した。同プログラムは、オープンソース分野のデジタルメディア研究開発に資金を提供するもの。 助成認定を得た応募者は、準備金7万5000ドルの中からデジタルメディア研究費やプロジェクト費を受け取る。RealNetworks によると、助成対象となったプロジェクトには、それぞれ Helix プラットフォームに詳しい技術アドバイザを割り当て、開発や技術障害の除去について助言を与えるという。 関連記事 最新トップニュース
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