![]() ![]() ![]() ![]() WS-I、Web サービス協調に関する仕様『Basic Profile 1.0』を正式リリースこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20030813/11.html
著者:Thor Olavsrud
海外internet.com発の記事
Web サービス分野の業界団体 Web Services Interoperability Organization (WS-I) は12日、『Basic Profile 1.0』仕様の正式版をリリースした。草案の発表から10か月近くを経てのリリースは、Web サービス仕様の整理を目指す同団体にとって、また一歩大きな前進となる。
Basic Profile 1.0 の発表は、ボストンで開催中の『XML Web Services One』会議で行なわれた。 このほど WS-I メンバーから最終承認を受けた Basic Profile は、複数の Web サービス中核仕様を併用して相互運用性のある Web サービスを開発する方法についての実装ガイドラインからなる。それら中核仕様とは、『SOAP 1.1』『WSDL 1.1』『UDDI 2.0』『XML 1.0』『XML Schema』などだ。 Basic Profile は次のような点をカバーすることを目指す。 ・メッセージング:主にネットワークを介した Web サービスプロトコル要素の交換 ・記述:Web サービスに関連したメッセージ、および実装の詳細の列記 ・検出:Web サービスの機能の公示を可能にするメタデータ ・セキュリティ:安全性、プライバシー、認証、認可を提供するメカニズム WS-I 会長の Tom Glover 氏は、声明の中でこう述べた。「本日より、すべての Web サービス開発者とプロバイダは、相互運用性のあるソリューションを実装するための共通の枠組みを持つことになる。また、Web サービスの購入者は、購入の決定を下すにあたって共通のレファレンスポイントを持つことになる。WS-I は、複数の中核 Web サービス仕様を併用することに伴う相互運用性の問題を200件以上解決してきた。Basic Profile 1.0 は、企業内、また企業の垣根を越えて、相互運用性のある Web サービスソリューションを実装するタスクを大幅に簡略化するだろう」 |