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Web サービス推進団体、UDDI 仕様バージョン3を発表UDDI.org が、『UDDI』(Universal Description, Discovery, and Integration) 仕様のバージョン3 (v.3) を発表した。同バージョンの内容が正式に確定すれば、ビジネスパートナーを探し出す世界規模のレジストリ (UDDI ビジネスレジストリ) として機能することになる。UDDI.org は、XML 相互運用性標準化団体 OASIS 内で、UDDI 関連企業から構成されるグループ。
UDDI v.3 については、UDDI 運営者協議会のメンバー各社が、UDDI ビジネスレジストリ (UBR) ベータノードをリリースした。UDDI.org では、Web サービスでアクセスできる一種のグローバル電話帳 ―― UDDI ビジネスレジストリ ―― を構築し、アプリケーション相互のやりとりを容易にするための作業が積み重ねられてきているが、このリリースはそれをさらに一歩進めたことになる。 UDDI v.3 には、Web サービスのセキュリティを強化する電子署名のサポートが含まれている。セキュリティは、Web サービス普及を妨げている障害の1つとして長らく認識されていた問題だ。 UDDI 運営者協議会は、UDDI 仕様の実装を担当するもので、IBM、Microsoft、SAP、NTT Communications という4社の代表メンバーで構成されている。同協議会は、のちにベータ実装を発表するとともに、OASIS UDDI Specification Technical Committee (TC) に提出して、UDDI V.3 仕様を洗練および改良を進める。 同協議会は、UDDI を、Web サービスの運用を成功させる主要構成要素の1つと位置づけている。「UDDI V.3 が OASIS 公認仕様に向けて進む中、この UBR ベータ実装は、仕様の完成度を検証する手段となると同時に、ユーザーやツール提供者に新機能への対応準備機会を与えるものになる」と、同協議会のマネージングディレクタ George Zagelow 氏は言う。
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