AMD、グリッド環境用途を狙い『Opteron』の新モデルを発表AMD (NYSE:AMD) は9日、64ビットアーキテクチャのプロセッサ『Opteron』シリーズに、新たな2モデル『Model 846』と『Model 146』を加えた。いずれもグリッドコンピューティング市場を狙った製品だ。
同社によると、1000個ロット時の単価はモデル Model 846 が3199ドルで、Model 146 は669ドル。2万5000ドルを切る、4ウェイないし8ウェイの小規模エンタープライズサーバー向けに出荷するという。 サンフランシスコで開催中の『OracleWorld Conference』では、今週 AMD など数社がグリッドコンピューティング関連の発表を行なっている。AMD によると、クラスタ環境用途に最適化した Opteron は、4月の正式出荷開始以来、同製品を採用するシステムの規模が大型化しているという。 Oracle と AMD は、同社製プロセッサ搭載システムによる、柔軟性の高い低コストプラットフォームを実現するべく、2年前から協力関係にあり、Oracle 副社長で Platform Partners 部門を担当する Dave Dargo 氏は、「Opteron プロセッサ搭載システムで稼動する『Oracle Database 10g』は、安価で強力な企業用途グリッドコンピューティングのプラットフォームになる」と述べた。 新モデルの採用先だが、AMD の広報担当は大手メーカーと話が進んでいるとするのみで、それ以上の言及は避けた。 現在同社の主だった主要提携メーカーは、@Xi Computer Corporation、ABS、Angstrom Microsystems、Appro、Aspen Systems、Atipa Technologies、BOLData Systems、BOXX Technologies、California Digital、Colfax International、Einux、Elite PC、Linux NetworX、M&A Technology、Micro Pro、Microway、Monarch Computer Systems、PSSC Labs、Penguin Computing、RackSaver、Think Computers、Western Scientific などで、新モデルを採用するものと思われる。 関連記事 最新トップニュース
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