Microsoft、NT 系 OS に最大深刻度の脆弱性Microsoft (NASDAQ:MSFT) は10日、Windows の RPCSS サービスに新たな脆弱性が3点みつかり、攻撃者に悪意のあるプログラムコード実行を許すおそれがあるとして、セキュリティ情報「MS03-039 (日本語概要)」を発表し、修正プログラムを公開した。Microsoft は同脆弱性の深刻度を、最大級の「緊急」としている。
今回の脆弱性もバッファオーバーランによるものだ。同社によると、今回の修正プログラムは、『Blaster』ワーム蔓延の要因となった、RPC DCOM 脆弱性に対する修正プログラムに置き代わるものという。 対象となるのは、『Windows NT Workstation 4.0』『Windows NT Server 4.0』『同 Terminal Server Edition』『Windows 2000』『Windows XP』『Windows Server 2003』の各 OS 製品。 同社によると、3つの脆弱性は、RPCSS サービスの中で DCOM アクティベーション用 RPC メッセージを扱う部分に存在するという。3つの脆弱性のうち、2つは任意のプログラムコード実行につながり、1つはサービス不能化 (DoS) 攻撃につながるものだ。 同社はセキュリティ情報の中で、「これらの脆弱性は、異常形式メッセージの扱いが不適切だったことに起因する。問題となる部分は RPCSS サービスの DCOM インタフェースだ。同インタフェースは、別のマシンから受け取る、DCOM オブジェクトのアクティベーション要求を処理する部分だ」と述べている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
Apple が『iPod』関連の発表を準備中、内容は如何に(9月4日 12:40)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
【ケータイ USA】イギリスの団体が iPhone の広告における Apple の虚偽に言及(8月30日 13:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|