NTT ソフト、導入するだけでメールが暗号化できる製品を販売NTT ソフトウェア株式会社は2003年9月16日、
業界で初めて純国産次世代暗号アルゴリズム「Camellia」に対応したメールアプリケーション、
「CipherCraft/Mail」を10月1日から販売する、と発表した。
この製品は、 暗号セキュリティソリューション群「CipherCraft シリーズ」の第二弾で、 パッケージの出荷開始は11月4日の予定。 CipherCraft/Mail はメールを自動的に暗号化する暗号メールアプリケーションで、 ユーザーは暗号化鍵などを毎回手作業で選択する必要はない。 ソフトウェアの導入だけでメール暗号化ができる製品では業界で初めて、 純国産の暗号アルゴリズム Camellia に対応している。 CipherCraft/Mail ではメール送信から受信までメールそのものを暗号化し、 メールプロキシ方式によってメールの暗号化と復号化を自動的に処理、 電子メールソフトウェアに暗号化機能をプラグインする方式とは異なる。 導入にあたっては電子メールソフトやメールサーバーを選ばない。 個人情報や機密情報を取り扱う金融業界や医療業界、 官公庁、 通信・放送業界、製造・流通業界などを中心に販売、 今年度1億円の売上を目標としている。 NTT ソフトウェアでは今後も、 CipherCraft シリーズの拡充化を図っていく。 またパッケージ販売だけにとどまらず、 各業界のビジネスシステムへの対応、 モバイル・IC カードなど新しいツールへの連携や、 Curl などの言語への組み込みに対しても柔軟に対応していく。 CipherCraft シリーズは Camellia、PSEC-KEM の他、 次世代米国政府標準暗号の AES、 3-DES などの暗号に対応した暗号ライブラリ「CipherCraft」を用いた暗号セキュリティソリューション群。 同社では Camellia 対応暗号エンジン CipherCraft を3月17日に発表、 米国 Curl 社とは Web 開発環境プラットフォーム普及で7月16日に提携している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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