![]() ![]() ![]() ![]() HP、次期シンクライアントに Transmeta のチップを採用この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20030916/10.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
これまで Intel のチップを好んで使用してきた Hewlett-Packard (NYE:HPQ) が15日、次期シンクライアントには Transmeta (NDM:TMTA) のプロセッサを採用すると発表した。
コンピュータとプリンタメーカーの HP は、533 MHz と733 MHz 版の x86 互換『TM5800 Crusoe』プロセッサを、HP の新しい簡易デスクトップ2機種『HP Compaq t5300』と『t5500』で採用すると述べた。 この2機種は、安定していて静かな省電力のシンクライアントを低価格で調達したい企業や政府・教育機関などを対象としている。 両社は以前にも提携したことがあり、Transmeta が HP の『Compaq Evo Tablet PC』製品ラインにチップを提供し、製品開発でも協力するという大々的な供給契約が最も知られている。HP の広報によれば、同社が特に Crusoe チップを求めたのは、「省電力の環境で Microsoft の『Windows CE.NET』OS を動作させるのに一番適しているからだ」という。 「Crusoe プロセッサを搭載する HP のシンクライアント ファミリが増えることは、高性能かつ驚くべき低価格のシンクライアントを求める業界の要望を裏付けるものだ。Crusoe プロセッサは低発熱の特性を持つため、HP は冷却ファンをつけずにきわめて小型のシャーシを設計できる」と、Transmeta のマーケティング担当上級副社長 Art Swift 氏は声明で述べた。 Crusoe のほかにも、Transmeta はまもなく出荷予定の最新プロセッサシリーズ『TM8000』 (ブランド名『Efficeon』) を、超軽量ノートパソコンから高密度ブレードサーバまで、あらゆる種類のデバイスで使用できる製品と位置づけている。 |