| Webテクノロジー | 2003年9月22日 00:00 |
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IBM と GE Interlogix、企業のセキュリティ強化で提携 著者: Erin Joyce オリジナル版を読む ▼2003年9月22日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) と、電子セキュリティシステム専門会社 GE Interlogix が提携した。企業の社内ネットワークと、その企業が入居しているオフィスビルのセキュリティシステムを結んだソリューションを提供するための提携。 提携契約に基づき、GE Interlogix は自社のセキュリティソフトウェアを IBM の企業管理ソフトウェアおよびアプリケーションサーバーソフトウェアに統合する。統合の目的は、両社によると、顧客企業が物理的および IT 関連のセキュリティニーズに自ら対処できるよう支援するプラットフォームを構築するためという。IBM と GE Interlogix は、統合製品のマーケティングを共同で行なう。製品の発売は今秋の予定だ。 両社の提携は、2年前の9月11日に発生したテロ攻撃の後、オフィスビルのセキュリティに対する需要が高まった状況を受けてのこと。 両社が計画中のサービスには、物理的セキュリティシステム (バッジ読み取り装置や侵入監視システムなど) および論理的セキュリティ機能 (スマートカードによるシングルサインオン保護など) を組み込んだ、人事システム管理アプリケーションと施設管理アプリケーションもある。 GE Interlogix ―― General Electric (GE) の子会社 ―― によると、同社のセキュリティシステム統合ソフトウェア『Facility Commander』を、『Tivoli Risk Manager』『Tivoli Enterprise Console』など IBM の「Tivoli」ブランド企業管理ソフトウェア、ならびにサーバーソフトウェア『WebSphere』と統合する計画だという。さらに、IBM のメタディレクトリ製品『Directory Integrator』およびデータベース製品『DB2』もサポートする。 GE Interlogix のシステムは Tivoli Risk Manager と連動する、と両社は言う。Tivoli Risk Manager は、ファイヤウォールはじめ社内ネットワーク各所に設置されたさまざまな監視ツールが生成したイベントの統合管理を行なってセキュリティー上の脆弱性を検出し、システム全体のセキュリティを確保する製品。システムやアプリケーションで発生したイベントを中央で管理することで煩雑なリスク管理プロセスを自動化して、システムのセキュリティ強化をサポートする。 たとえば、GE Interlogix の Facility Commander によって警報が出されると、Tivoli Risk Manager は自動的に、施設管理者あるいは警備担当者に、ポケベル/携帯電話/Eメールで通知。その侵入ポイントに関する詳細情報を提供して、対応措置を自動的に提示するため、侵入の検出や対応を手作業で行なう場合に比べて、時間/コスト/管理者負担などが大幅に軽減される。 |
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