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Macromedia の Flash による新たなアプリケーション運用環境Macromedia (NASDAQ:MACR) は25日、常時接続環境に依存せず、インターネットを活用するアプリケーション運用環境のパブリックベータテストを開始した。
同システムは『Macromedia Central』というもので、非常時接続環境でのアプリケーション運用、すなわち Web ブラウザ環境外でインターネットアプリケーションの運用を実現するという。 日常生活において、個人用途あるいは企業用途を問わず、Web ベースのアプリケーションへの依存がますます増加している。Macromedia Central は、インターネットアプリケーションのプラットフォームとして、Web 開発者によるアプリケーションの販売や配備の役に立つ。ユーザーが、Macromedia Central 環境を自分たちのマシン上にインストールしておけば、すぐに開発者からアプリケーションをダウンロードできる。そして、システムが自動的にオンライン接続状態を検出し、Web サービスや、動的データソースに直接接続する。 同 Central 環境は、一般のパソコンやモバイル機器を問わず、『Flash Player 6』技術を備えていれば利用できる。Macromedia Central は現在、商用 Web アプリケーションをはじめ、OEM による配布も含めて、個人向け/企業向けを問わず広範なアプリケーションの配布形式に対応している。アプリケーション利用に課金するか否かも、提供側による選択が可能だ。 Central のパブリックベータ版には、初期状態で2つのアプリケーション、『Movie Finder』と『AccuWeather』が付属する。Movie Finder は、映画の視聴年齢制限や上演時間、チケット購入、DVD レンタルサービスといった情報を提供するもの。各情報は、Tribune Media Services、Fandango、Rotten Tomatoes、および Netflix から収集している。AccuWeather は向こう5日間の天気予報を表示し、特定の気象状況を通知する。 同社ソフトウェアアーキテクチャ担当責任者 Kevin Lynch 氏によると、Macromedia Central は上記2種のアプリケーション以外にも、ゆくゆくは膨大なアプリケーション ライブラリを備えるという。今夏の初期ベータテスト開始時には、すでに1000近くの開発者が、Central のアプリケーション開発コミュニティに参加していたとし、Macromedia Central で利用できるアプリケーションの数は、日々増加していると述べた。 関連記事 関連テーマ
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