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日本テレコムと日本 IBM、光ファイバーによる遠隔 SAN 実験に成功日本テレコム株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社(日本 IBM)は2003年10月7日、共同で遠隔 SAN(Storage Area Network)実験を行い、
ファイバチャネルによる 270km の長距離接続に成功した、
と発表した。
この実験は、 次世代ネットワーク技術である光クロスコネクトと GMPLS 技術を利用した実験で、 ファイバチャネルと次世代ネットワーク技術とを結合し、 末端から末端まで電気処理を介さず光のままで行った。 これが成功した遠隔 SAN の実証実験は国内では初めてとのこと。 光クロスコネクト技術と GMPLS 技術を利用した遠隔 SAN では、 従来の SONET/SDH 装置を利用した場合に起こる遅延が発生せず、 高速なデータ転送が実現できる。 また従来の技術では、 回線障害時にはあらかじめ指定しておいた迂回経路に切り替えるが、 実験に使った技術では、 迂回経路を空いているリソースから柔軟に選択して自動的に設定できるので、 低コストで迂回経路を設定できる。 災害対策だけでなくグリッドコンピューティング、 オンデマンドコンピューティングにも利用できる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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