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ARM、新型マイクロプロセッサを発表イギリスのプロセッサ設計会社 ARM (NASDAQ:ARMHY) は13日『Microprocessor Forum』で、4種類の新型マイクロプロセッサを発表した。新型マイクロプロセッサは消費電力を抑え、パフォーマンスおよび総合的なセキュリティと安全性を向上させている。
Intel、LSI Logic、Sun Microsystems、Texas Instruments など、およそ70の半導体製品メーカーが、携帯電話/ファックスモデム/PDA/セットトップボックスなどに使うプロセッサ製造のため、ARM とライセンス契約を結んでいる。 4種のマイクロプロセッサはすべて『ARM11』ファミリーで、設計は『ARMv6』命令セットアーキテクチャに基づく。 ARM によれば、『ARM1176JZ-S』コアと『ARM1176JZF-S』コアは、同社の ARM 11 コアファミリーベースのプラットフォームソリューション 『PrimeXsys』でも採用し、セキュリティの向上を実現する『ARM TrustZone』技術を実装した最初の製品になるという。またプロセッサの消費電力を最大75%減少させる、『ARM Intelligent Energy Manager』技術に初めて対応する製品となる。 『ARM1156T2-S』コアおよび『ARM1156T2F-S』コアは、高性能ハードディスクドライブ、デジタルスチルカメラ、エンジン制御ユニット、ケーブルモデムなど、組込ストレージや車両ネットワーク、画像処理といった幅広くまた内部的な用途を狙う製品。こちらは『ARM Thumb-2』コア技術拡張を組み込んだ初の製品で、16ビット/32ビットを統合した命令セットアーキテクチャを持ち、既存のソリューションと比べてソフトウェアのサイズを26%縮小できる。 今回発表した製品の、パートナー企業への提供開始時期は、2004年第2四半期となっている。 関連記事
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