![]() ![]() ![]() ![]() Borland、.NET および Java へのさらなる重点姿勢を示すこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20031104/11.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
Borland (NASDAQ:BORL) は3日、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) を実現する製品群の水準をさらに一歩進めるべく、第14回年次ユーザーコンファレンスの席上で、Delphi 開発環境の最新版『Delphi 8 for the Microsoft .NET Framework』を発表した。Microsoft (NASDAQ:MSFT) の .NET プラットフォームとのつながりがより緊密になっているという。
同社はほかにも、モデル駆動手法によるアプリケーション作成を .NET により容易にする新技術や、Java アプリケーションの設計/開発/試験作業を単一のソリューション化した『Enterprise Studio 7 for Java』などを発表した。 ALM は単なる流行の専門用語という側面もあるが、それ以上に有望だとしてツール開発熱が高まっており、Borland も、開発者が .NET でも Java でも好みのプラットフォーム向けアプリケーションを、完全な ALM 手法で開発できる環境の提供にまい進している。ALM では、視覚化/モデリング/設計/コーディング/試験/メンテナンスといったステージを通じて、アプリケーション開発を管理する方法を提供する。 独立系開発ツール市場の大手メーカーには、Borland 以外にも IBM の子会社となった Rational がいる。両社はそれぞれに、ALM 市場の開拓とシェア獲得で競合する関係だ。 Borland の .NET ソリューション担当ゼネラルマネジャー兼副社長の Simon Thornhill 氏によれば、開発ターゲットを Win32 プラットフォームから .NET へと移行する開発者にとって、Delphi 8 こそが解答だという。同ツールは、拡張可能なコンポーネントライブラリを備え、開発者はサードパーティが作成したコンポーネントを利用してアプリケーションを構築でき、ビジネスモデルの観点からアプリケーションを記述することを支援する。 |