![]() ![]() ![]() ![]() 日本 IBM、IT リソースを自動配分する Tivoli 製品を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20031104/4.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本 IBM)は2003年11月4日、
IT リソース運用を自動化するミドルウェア、
「IBM Tivoli Intelligent ThinkDynamic Orchestrator」(Tivoli Orchestrator)の販売を開始した。
今回販売されるものは英語版のみで、 出力メッセージやマニュアルなどをローカライズした日本語バージョンの販売は、 2004年上半期の予定。 ライセンス価格は、 1CPU 単位で50万5,600円から。 動作環境は、Windows 2000 Server、 AIX 5.2(64bit)、 Red Hat Linux Advanced Server 2.1。 また、プロビジョニング機能のみの「IBM Tivoli Provisioning Manager」 もある。 Tivoli Orchestrator は、 ネットワークやサーバーなどのコンピュータ資源の処理能力を自動調整し、 IT リソース運用の自動化と最適化を行うもの。 これは、電気や水道のように蛇口をひねって必要な分だけ使うユーティリティコンピューティングを目指した製品のひとつ。 異機種が混在するシステム全体の稼働状態を監視し、 必要に応じて、ネットワーク、サーバー、 データなどのコンピュータ資源を自動的に業務に割り当て、 常に十分なパフォーマンスをあげられるようにする。 あらかじめ一部のサーバーを予備としてプールする機能があり、 ピーク時の業務にプール サーバーの資源を自動的にプロビジョニングする。 アプリケーションの導入や機能拡張なども自動的に行う。 既存の異機種混合ハードウェア環境、 IBM 以外の他社データベース製品や Web アプリケーションサーバーなどのミドルウェアにも対応できる。 また、OS のリモート導入やソフトウェアのリモート プロビジョニングも行い、 ファイアウォールやロードバランサー、 ハブなどネットワーク機器も自動設定できる。 この製品は、 2003年全米オープンテニスの公式ホームページ運用で利用された。
|