Microsoft (NASDAQ:MSFT) の主要開発者たちが、『Longhorn』(次世代の Windows OS) 用にグラフィックスとアニメーションを扱う新しいツールセットを開発中で、Macromedia (NASDAQ:MACR) の人気アニメーションツール『Flash MX』と『Director MX』にとって厄介な事態になるかもしれない。情報筋が internetnews.com に語った。
Microsoft が開発中のツールは、「Sparkle」のコード名で呼ばれているもので、同社の『.NET』ランタイム環境に統合される。このことは、Longhorn がリリースされれば、Flash や Director のようなアニメーションおよびグラフィックス作成ツールを、ユーザー全員が最初から持つようになることを意味する。
Microsoft の開発言語『C#』に統合された「Sparkle」の試作品を見たという、開発プロジェクトに詳しい情報筋は、初期のプロトタイプについて、「Flash キラー」あるいは「Director キラー」になる可能性があると話題になっていると述べた。Macromedia の人気アニメーション作成ソフトウェア Flash のみならず、マルチメディア作成ツール Director ── CD 用の小さなアニメーション作成で知られている ── も駆逐しかねないというのだ。