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MS、『Exchange』にもスパム遮断技術『SmartScreen』を実装Microsoft (NASDAQ:MSFT) は16日、ジャンクメールとの戦いの「流れを変える」野心的な計画の一環として、同社の新しいスパムフィルタリング技術『SmartScreen』を、『Exchange』の次期版にも搭載すると発表した。
同社会長の Bill Gates 氏は、Comdex 展示会の席上で、同社のアンチスパムおよびソフトウェアセキュリティ構想を披露した。SmartScreen 技術は、Exchange の新しいアドオン『Microsoft Exchange Intelligent Message Filter』で実装する。同社の Web メールサービス『Hotmail』で培ったスパム遮断技術を、企業向け製品でも提供する形だ。 先ごろ発売した『Office 2003』スイートも、同技術を備えている。 Gates 氏によれば、SmartScreen 技術は Microsoft Research で内部開発し、スパマーたちが使う単語の頻度やリンクの種類を調べるために Hotmail 上で試験運用していたものという。しかしやがてスパマーたちは、同技術のフィルタリング機構を回避する方法を見つけてしまった、と Gates 氏は述べた。 とはいえその回避策は、メールにでたらめな単語やハッシュコードを含めるといった独特なものなので、容易に不要なジャンクメールだと判別できる、と Gates 氏は説明する。 「(この技術は) とてもうまく機能する。実に劇的な変化をもたらすもので、そこが特に重要だ。このような新しいアプローチにより、アンチスパムは法的な対策から技術的な対策へと流れが変わり、スパムというビジネスモデルは魅力を失うことになる。そのためにも当社は手を休めないし、私は達成可能だと固く信じている」と、Gates 氏は断言した。 関連テーマ
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