オフィスにあるクライアント PC の OS やアプリケーション、
データなどを情報センターにあるストレージに格納することで、
情報センターで一括してセキュリティ管理などができるようにするシステム。
2005年度の商用化を目指している。
情報センターでは PC 100台分を1ユニットとしてストレージに格納、
バックアップセンターではそのストレージを丸ごとリモートでコピーする。
これで、地震などの災害発生時でも、
遠隔地のバックアップセンターに保存してあったバックアップデータからクライアント PC を起動できるので、
すぐに業務を再開できる。
クライアント PC とストレージの接続には iSCSI を使用、
広域イーサネットや IP-VAN で広域接続できる。
従来ストレージへのアクセスは、
LAN や広域ネットワークを介するとレスポンスが低下するが、
これを、
NTT の端末/ユーザー認証技術、
ネットワークトラフィックの輻輳回避技術などの IP ネットワーク制御技術、
日立のストレージ制御技術とを組み合わせることで回避した。