![]() ![]() ![]() ![]() MS、知的財産ライセンスポリシーを拡大この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20031204/12.html
著者:Erin Joyce
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は3日、新しいライセンスポリシーを発表し、知的財産 (IP) ポートフォリオへのアクセスを拡大する方針を明らかにした。世界最大のソフトウェア企業が、過去の閉鎖的な姿勢を変えようとしていることが伺える。
最新のライセンスポリシーでは、Microsoft の IP ポートフォリオの特許使用料に関する条件 (および特許使用料フリーのアクセス拡大) が定められている。同社の IP ポートフォリオには、4000件以上の特許 (および申請中のもの) が含まれる。 今回の発表は、Microsoft の新たな開放路線を示すものだ。同社は、知的財産の公開に閉鎖的なことで知られ、主力製品の Windows OS では特にそれが顕著だった。 しかし、米司法省と歴史的な反トラスト法訴訟で和解合意してから、Microsoft の閉鎖的な姿勢に変化があらわれ始めた。たとえば先月には、限られた政府機関や学術機関に一部の主要製品のソースコードを部分的に公開する「共有ソース」プログラムの拡大を発表している。 今回の IP ポリシーについて Microsoft は、新たな特許料フリー条件に基づき、非商用目的の学術研究者に対して、これまで以上に知的財産を公開できるようになると述べている。 同社はまた、新たな IP ポリシーを通じて最初にライセンス供与する技術も発表した。『ClearType』フォントレンダリング技術と『File Allocation Table』(FAT) ファイルシステムの2つだ。 |