| Webテクノロジー | 2003年12月22日 00:00 |
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ACCA、「40Mbps サービス」下り最大速度高速化開発を終了 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2003年12月22日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 株式会社アッカ・ネットワークス(ACCA)は2003年12月18日、2004年1月下旬から開始予定の「40Mbps サービス」での下り最大速度を高速化する開発をほぼ終了、 「理想的環境下における推定下り ADSL リンク速度」などの関連技術情報を公表した。 40Mbps サービスでは下り最大速度の高速化に「クアッドスペクトル」を採用、 フレーム処理技術を S=1/4 から S=1/6 にすることで、 下り最大速度 40Mbps を可能にした。 クアッドスペクトルは下り使用周波数帯域を 3.75MHz まで拡張して下りデータ量を増加させる技術で、 理論上の下り最大速度は 51.7Mbps となるが、 3.5MHz 以上の周波数帯域はアマチュア無線への干渉が予想されるので、 「26Mbpsサービス」の下り周波数帯域 2.0MHz 付近と同様の干渉対策をとっており、 対策実施後の理論上の下り最大速度は 45.4Mbps となる。 S=1/6 フレーム処理技術とは、 エラー訂正用データとエラー訂正用ビットを組み合わせたフレーム数を、 従来の4から6に増加したもので、 フレーム数が4の場合は最大速度が 32Mbps に抑えられるが、 6にするとより高速化できる。 その他、「Annex I フルオーバーラップ」「エコーキャンセラ」「トレリスコーディング」など、 「26Mbps サービス」で使用している技術も引き続き採用している。 上り最大速度の高速化では、 従来サービスでの上り周波数帯域である 26kHz〜138kHz を2倍の276kHzまで拡張、 上りデータ量を増加、 「オーバーラップ」「エコーキャンセラ」技術で下り周波数帯域と重ね合わせると同時に、下り速度の減速を回避する。 また ACCA では、 ADSL モデムと NTT 収容局設備のファームウェアのバージョンアップのみで上りを高速化するハードウェアを開発中。 これがうまくいけば、 40Mbps サービスでは ADSL モデムの交換や NTT 収容局内工事なしで、 上り速度を高速化できるようになる。 |
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