IBM、「超薄型」4ウェイ ブレードサーバーを発表IBM (NYSE:IBM) は7日、同社初の4ウェイ ブレードサーバーを発表し、2004年のハードウェア新製品第1号とした。
発表されたのは、4ウェイの『Intel Xeon MP』プロセッサを搭載した「超薄型」4ウェイ ブレードサーバー『eServer BladeCenter HS40』。インフラ統合指向の企業にオンデマンド処理能を提供する。高さ7U (約31cm) の筐体に、能力を損なうことなく、最大7台の HS40 システムを収納できる高密度/高集積設計が特徴だ。 IBM の eServer BladeCenter 部門責任者 Tim Dougherty 氏が internetnews.com に語ったところによると、HS40 の厚さは60ミリで、昨年発売した下位機種『eServer BladeCenter HS20』の2倍だという。 しかし、HS40 は HS20 に比べ、はるかに負荷の大きな作業 ── ERP (経営資源管理) やデータベースおよびコラボレーション用のアプリケーションなど ── を処理できるという。HS40 の発売は今年2月の予定で、価格もその時に発表される。 市場調査会社 IDC によると、IBM は2003年第3四半期のブレードサーバー出荷台数が1万8000台と好調で、売上高も5700万ドルを記録している。これは、ライバルの Hewlett Packard (HP) の出荷台数1万4000台と売上高5400万ドルを共に凌ぐ数字だ。 IBM はまた、64ビットの 1.6GHz プロセッサ『PowerPC 970』を2基搭載したブレードサーバー『BladeCenter JS20』の発売も第1四半期後半に予定している。64ビット 1.6GHz の PowerPC 970 搭載ブレードサーバーはこれが初めてになる。 関連記事 最新トップニュース
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