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IBM、来週の『LinuxWorld』でデータベース製品の新機能発表データベースソフトウェアでは、速度と性能が常に必要不可欠な要素とみなされる。主要ベンダー各社も、製品が新味を失うことの無いよう、新たな機能を追加している。
IBM (NYSE:IBM) もそうしたデータベース製品ベンダーの1つで、今月20日からニューヨークで開催する『LinuxWorld Conference & Expo』では、次世代『DB2 Universal Database』の複数の新機能を発表する予定だ。もちろん、発表する新機能は、オープンソースの OS『Linux』向けのものだ。 DB2 次世代版の『Stinger』(開発コード名) は、Linux によるクラスタ構築を支援するツールを提供する。これらのツールのひとつが『DB2 Partition Advisor』で、データベースを数分で分割し、多数のサーバーに分散させて性能向上を図ることができる。こうした作業には、従来何週間もの時間を要していた。 IBM の Information Management 部門 Linux 事業開発担当ディレクタ Gary Schneider 氏によると、このように、データベースと直接統合した自動化ツールを提供するデータベース製品ベンダーはほかにないという。 Schneider 氏が internetnews.com に語ったところによれば、Stinger は同社64ビットプロセッサ『POWER』ベースのプラットフォームにも対応するという。なおこちらも来週の LinuxWorld で発表の予定だ。 IBM は現在 Intel 製プロセッサを用いた64ビットプラットフォーム『xSeries』を手がけているが、64ビット POWER プラットフォームは、同社のサーバー製品ファミリ『pSeries』や『iSeries』で構築する Linux クラスタ運用で求められる処理能力に応えるものだ。DB2 の POWER プラットフォーム対応に関する、より具体的な内容については、1月21日以降、同社がプレビューに応じる。 Schneider 氏によると、Stinger の新機能は Linux カーネルのバージョン2.6に対応しているため、より大規模なデータベース クラスタが実現し、処理能力も向上するという。
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