JPRS と IIJ、JP DNS サーバーの2つにIP Anycast 技術を導入株式会社日本レジストリサービス(JPRS)と株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は2004年2月2日、JP DNS サーバーのうち、JPRS が運用する「a.dns.jp」と IIJ が運用する「d.dns.jp」の2つに、IP Anycast 技術を導入した、と発表した。
今回の IP Anycast 技術の導入は、JPRS を中心とする6組織の JP DNS サーバー(a〜f.dns.jp)運用管理者の会議が推進している、JP DNS の安定運用への取り組みの一環。 IP Anycast 技術の導入に伴う該当 DNS サーバーのIPアドレスの変更については、JP DNS 全体の管理責任組織である JPRS が IANA に申請しており、米国時間1月27日にこの変更がインターネット全体に反映されたことにより、今回の取り組みがスタートした。 IP Anycast 技術とは、通常はインターネット上の特定のノードに割り当てるIPアドレスを、同じサービスを行う複数のノードに対して共通に割り当てることを可能にする技術。これにより、同じ名前を持つ DNS サーバーを複数拠点に分散配置することが可能となり、サービス品質・耐障害性の向上や高負荷への対応などの効果が得られる。 関連記事 最新トップニュース
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