日本オラクルと日本HP、ANA の客実乗務員情報システムを構築日本オラクル株式会社と日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は2004年2月4日、全日本空輸株式会社(ANA)の客室乗務員情報システムをオープンシステムで構築した、と発表した。
ANA は安全性・信頼性・柔軟性の高いシステム構築に取り組んでおり、メインフレームを中心とした28のシステムを将来的に統合するために、2003年4月に基盤となる共通データベースシステムを構築した。新客室乗務員情報システムは、この共通データベースシステムと連携し、2003年10月から稼動している。 客室乗務員情報システムは、客室乗務員の人事、資格などの情報を基本情報とし、各人のスケジュールを管理するもの。運航状況によって変化する勤務スケジュールや乗務編成を決定する際に使用される。Web ブラウザにより、フライト先などの遠隔地でも最新情報を確認できる。 このシステムの構築は、全日空システム企画株式会社と日本HPが行った。運用は「HP 9000 サーバー rp5470」4台で行い、システムの保守・サポートも日本HPが担当する。また共通データベースシステムは、日本オラクルの「Oracle Database」と「Oracle Real Application Clusters」を日本HPの UNIX サーバー上に構築してある。 今後、運航情報システムや飛行計画システムなどの社内業務システムを順次、共通データベースシステム上に構築していく予定だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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