Sun、『J2SE 1.5』ベータ版をリリースSun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は5日、デスクトップアプリケーション向け『Java 2 Standard Edition』(J2SE) の最新版、『J2SE 1.5』のベータ版をリリースした。
J2SE 1.5 (コード名「Tiger」) は、2年前にリリースしたバージョン 1.4 以来の、Java プログラミング言語の大幅改訂になる。 Sun によると、J2SE 1.5 は、パフォーマンスが向上するとともに、アプリケーションの監視および管理に関する新機能が加わっている。そして、パソコン用リッチクライアントを従来どおりサポートするという。 同社の Java Web サービスマーケティング担当副社長 Joe Keller 氏は、J2SE 1.5 から最も大きな恩恵を受けるのは開発者側だと述べている。それは、J2SE 1.5 が Java 言語の核心部分を変更して開発速度向上を図っているからだ。主な変更点は、列挙型、メタデータ、オートボクシング、ループ関連の拡張、診断機能の改良などだ。そして、今回初めて、ジェネリックの使い方も変わった。 J2SE 1.5 はこの他、起動時間の短縮、メモリ使用量の軽減、『Java Management Extensions』(JMX) の提供、Java 仮想マシン (JVM) 自動調整機能などの点でも向上。グラフィクスおよびリッチメディア アプリケーションのサポートも大幅に強化した、と Keller 氏は述べている。 関連記事 最新トップニュース
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