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2004年2月9日 00:00

富士通、Linux などで構築する金融システムソリューションを発表

富士通株式会社は2004年2月9日、 ミッションクリティカルな金融システムを Linux などのオープン環境で構築できる、 金融機関向けソリューション体系を確立した、と発表した。

これにより、 総合システム開発体系「SDAS」とIT 基盤「TRIOLE」をベースに、 次世代ハブソリューション、 金融ビジネスアプリケーション ソリューション、 トランスマイグレーション ソリューションの3つのソリューションを販売する。

次世代ハブソリューションは、 自社内システム連携だけでなくグループ企業・提携企業とも連携できるようにする、 ハードウェア、パッケージ、SI サービス。 XML、SOAP、J2EEなどに対応している。 出荷予定時期は2004年度第1四半期。

金融ビジネスアプリケーション ソリューションは、 同社の銀行勘定系システムを元にした、 全業務をカバーするオープン対応のアプリケーション部品群とドキュメント。 出荷予定時期は2005年度第1四半期。

トランスマイグレーション ソリューションは、 COBOL で開発された現行業務のアプリケーション資産から、 構造化されたコンポーネント部品を自動生成する、 リバースエンジニアリング サービス。 保守用日本語ドキュメントと国際標準 UML 形式によるドキュメントを自動生成する。 出荷予定時期は2004年度4四半期。

これにより同社では2006年度末までに、 受注額600億円を目指す。

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