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IBM、自律コンピューティング開発ツールキットを提供IBM (NYSE:IBM) は、自己修復コンピュータを自明のものにしようとしている。
同社は16日、開発者向けツールキット『Autonomic Computing Toolkit』をリリースした。オンデマンドコンピューティングやユーティリティコンピューティングが使われる可能性のある、データセンターやその他の IT 環境用に、自己管理機能を構築できるよう支援するツールキットだ。 Autonomic Computing Toolkit は、Java ベースのオープンソース環境『Eclipse』プラットフォームで書かれている。これがあると、アプリケーション開発環境『IBM Software Development Platform』を使ったアプリケーションに、自律コンピューティング機能を組み込めるようになる。 このキットを構成するのは、サーバー群のネットワークが自らを管理および調整できるよう、IBM のソフトウェアエンジニアたちが作成した複数のツール。IT システム管理者をサーバー管理作業から解放し、他の IT 関連問題に取り組めるようにする狙いだ。 自律コンピューティングは、IBM が推進中の e-ビジネス「オンデマンド」コンピューティング戦略の要となる技術の1つ。同社のライバル ── Hewlett-Packard (HP)、Sun Microsystems、VERITAS Software ほか ── も全て、自社のユーティリティコンピューティング プラットフォームに同様の機能を追加ずみ、あるいは追加しつつある。 Autonomic Computing Toolkit のサポート対象 OS は、『IBM AIX』、Intel システム版『Linux』、および『Windows 2000』。詳しい情報は、IBM の『Autonomic Computing』サイトにあり、そこからダウンロードもできる。
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