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NEC、110Gbit/s 動作の光インターフェイス集積回路を開発日本電気株式会社(NEC)は2004年2月18日、
110Gbit/s で動作する世界最高速の光インターフェイス用集積回路を開発した、
と発表した。
開発したのは、 並列信号を高速直列信号に時分割多重する多重化回路と、 高速直列信号を並列信号に変換する分離回路で、 超高速データ伝送には不可欠なもの。 高速動作を可能にする新規の論理回路と、 高品質な伝送波形を実現する独自の整合回路を開発したことにより、 実現した。 110Gbit/s は現在の最高速商用ネットワークの10倍以上の通信速度に相当、 1波長の光で次世代 DVD の映像データ(20〜30GB)を2秒で伝送できる。 NEC ではこれを、 将来の超高速・大容量光インターフェイス実現に向けた大きな一歩だ、 としている。 高速光インターフェイスは現在、 バックボーンネットワーク、 LAN/SAN(Storage Area Network)などの伝送装置、 ルータやストレージ、 コンピュータ装置などの筐体間や筐体内の高速データ伝送にも使われている。 高速光インターフェイスが処理する伝送速度は現在、 実用レベルで1チャンネル当たり 10Gbit/s まで達している。 今後さらに高速の光インターフェイスを実現するには、 光送受信部を構成する超高速集積回路の開発が重要な課題となっている。 この研究の一部は、 通信・放送機構(TAO)の委託研究「トータル光通信技術の研究開発」プロジェクトの成果。 関連テーマ
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